設定 名前 ギリアム・イェーガー/Guiliam Jaeger 異名 漆黒の堕天使/アポロン/ヘリオス・オリンパス/ファーストジャンパー/壁際のいぶし銀/さまよい人 性別 男 年齢 自称27歳 声優 田中秀幸 戦闘曲 熱風!疾風!サイバスター(4次/F)/TIME TO COME(OG/OG2/OGS)/英雄戦記(OGS・RV/OG外伝) 特殊能力 予知 身長 188cm |
ヒーロー戦記 説明文(ゲーム説明書より) 軍の特殊任務部隊「αフォース」に所属していた優秀なパイロット 乗機 ゲシュペンスト/XNガイスト 変身(?)台詞 コール・ゲシュペンスト!! 技 スプリットミサイル(消費75/全体・物理) メガ粒子砲(80/単体・ビーム) プラズマカッター(150/単体・ビーム) ニュートロンビーム(220/単体・ビーム) ヴァンピーアレーザー(200/単体・HP吸収) メガバスターキャノン(320/全体・ビーム) 特殊能力:リカバー(自分のHPを削り他のメンバーのHPを回復する) 独断と偏見による解説 ゼウス初期メンバーの一人。 このゲームのパーティーはアムロ、光太郎、ダンが固定で4人目がストーリー展開で入れ替わっていくのだが、その最初。 αフォース時代の同僚はニック、コーリャ、フレディという名前。また、それとは別に隊長がいる様子。 そのうちニックとはごく短い期間だが会話することができ、ギリアムの過去や能力が示唆される。 なお、この頃のゲシュペンストはパワードスーツ。といってもMSとの差異はあまりなさそう。 仲間が殺されればキレて突撃し、少女のぬいぐるみがないと聞けば倒壊寸前のビルでも構わず探す。 そんな記憶喪失の突撃お兄さん。 仲間でいるのは短いが、関連書籍を見る限り一応主人公らしい。 確かに主役といえば主役だな、うん。 彼が記憶を取り戻し仮面を被った姿であるアポロンとしては、権謀術数を駆使しつつ差別の撤廃や福祉の充実を謳っている。 ハマーン曰くそれは偽りで実態は惑星規模の粛清と選民政治が目的のようだが。 その一方でゼウスのメンバーを絶対に殺すな、という私的かつ矛盾した命令を下している。 結局ギリアムとしてもアポロンとしても、その甘さが命取りとなる。 最終決戦で敗れ仮面が割れ正体を現した彼は、ゼウスを逃がしつつ次元の狭間へと消えていくのだが……………………? 能力はそこそこ。系統としてはガンダムに近い。 特殊能力は彼の自己犠牲精神の表れ、かもしれない。 |
バトルドッジボール2 所属チーム ゴッドファクトリー 技 Lv1・ハンドバルカン(敵全体攻撃) Lv2・拡散メガ粒子砲(乱闘禁止) チーム登場時台詞 ここまで辿り着いたことは褒めておこう。 だが、お前達に闘球王の遺産をくれてやるわけにはいかん。 お前達も見たはずだ。人間共の喜ぶ顔を! 熱狂した声援を! この大会は人々が見る大きな夢なのだよ。その夢を与えてやるのが我々というわけだ。 だから我々がナンバー1でなくてはいかん。 最後にここでとびきり素敵な夢を見せてやろう! 来い! 独断と偏見による解説 ボスチーム「ゴッドファクトリー」の一員。なお、単独台詞はないので、当語録では扱っていない。 他のメンバーはロア・エミィ・ダークブレインと実にコンパチなチーム。 何故彼らが組んでいるのかは不明だが(特に敵役であるダークブレイン) 性能はそこそこだが、このゲームは乱闘に来た敵をボコるのが醍醐味なので、乱闘禁止は死ぬほど使えない。 ちなみに前述通りこの頃のゲシュペンストはパワードスーツ。 なのでボス戦前の一枚絵ではヘッドパーツだけ外した状態でゲシュペンストを“着て”いる。 |
第4次スーパーロボット大戦/〃S キャラクター図鑑 『ヒーロー戦記』からの特別出演。知らない人にはまったくわからないオリジナルキャラ。 クールな外見と裏腹に、義理がたく、人情に厚い。 しばしば感情的になる事も。 乗機 ゲシュペンストmkII ED 新生連邦政府の要職を務めるが、1年後、突如として行方をくらます。 精神 気合/必中/ひらめき/熱血/再動/復活 性格 超強気 技能 切り払い(最高Lv6) 出撃MAP 「空飛ぶマジンガーZ」NPC(SではPC) 「エゥーゴとの接触」NPC 「リューネ・カプリッチオ」(クワトロ仲間版)NPC 備考 「リューネ・カプリッチオ」で彼が生存したままクリアすると、サザビー入手 独断と偏見による解説 エゥーゴ幹部。クワトロとは友人同士。 アムロは「どこかで会った気がする」らしいが。 「でしゃばりガトーとはりきりギリアム」(某攻略本より)の異名は伊達ではなく、 強い時は強くて資金や経験値を掻っ攫っていくが、 弱い時は弱くてさっさと落とされる。 連れて来た部下が同様に突撃屋な上機体がジムやボールなのが泣ける。 リューネをリッパーで狙撃しようと虎視眈々なのでマサキはとっとと助けにいくべし。 なお、第4次のゲシュペンストmkIIは後の作品とは違い紫色をしている。 Sでは数少ない声付きキャラ。キリー(ゴーショーグン)のついでで声が当てられたと思われる。 余談だが同様にレミーと同じ小山女史だったサフィーネはF以降声が変わったのだが、彼はずっと田中氏のままである。 |
スーパーロボット大戦F/〃完結編 キャラクター図鑑 『ヒーロー戦記』からの特別出演。知らない人にはまったくわからないオリジナルキャラ。 クールな外見と裏腹に、義理がたく、人情に厚い。 しばしば感情的になる事も。 そうそう、予知能力も持ってます。すっかり忘れてたけど。 一言モード 「切り裂け! スラッシュ・リッパー!!」「ふ…もらった!」 乗機 ゲシュペンストmkII(リアル) 精神 根性/ひらめき/熱血/集中/友情/魂 性格 普通 技能 切り払い(最高Lv4) 出撃MAP リアル系33話(F最終話)「再会のサンクキングダム」 独断と偏見による解説 第4次とそれほど変わらず。 政治分野に力を入れているのかパイロット姿が見られるのは一話だけ、しかもリアル限定。 操作も出来ちゃうので印象はとにかく薄い。 新録ありなのに勿体無いなぁ。 15年前に滅んだサンクキングダム国に身を寄せていたらしく(しかも結構信頼があったような……)27歳ではなさそうな気がする。 そんな縁があってリリーナを護衛したりも。 |
スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION 特典本説明文 地球連邦軍情報部所属の軍人。 性格は沈着冷静、頭脳明晰。どこか謎めいたところがあるが、義理人情に弱い面も併せ持つ。 ゼンガーと同じく、連邦軍特殊戦技教導隊の出身であり、パーソナルトルーパー操縦の腕は超一流。 コロニー統合軍の動向を探るため、単独で行動していたが、ヒリュウ改と接触し、しばらく行動を共にする。 年齢は自称27歳、階級は少佐。 デフォルト乗機 ゲシュペンストMk-II・R/ゲシュペンスト・R 精神 偵察(消費1)/見切り(20)/加速(5)/熱血(40)/気合(30)/覚醒(55) 性格 強気 技能 予知/アタッカー/ヒット&アウェイ/SP回復/カウンター(最高Lv4) 出撃可能MAP キョウスケ編9話「月からの使者」〜20話「プライベート・アイズ」、 共通31話「仮面の下にある顔は」〜最終話 備考 キョウスケ編前半の離脱時にLvが23以上なら、後半でゲシュペンスト・Rを持ってくる。 独断と偏見による解説 こんなに仲間でいる期間が長いのははじめて。 しかしゼンガーやイングラムが裏切った直後に現れる上に、謎言動が多いので怪しいことこの上ない。 更に言うなら非念動力者唯一の「覚醒」もち(しかも消費低め) 仮面を被らなくって本当に良かった。 作中での信頼は厚く、実際解説役としてもかなりのもの。 というより台詞の殆どは解説。戦闘台詞はなかなか熱いのだが。 ステータスは全体的に高めで、素で予知とアタッカーがあるので気力130以降が鬼。 しかし防御とSPだけは味方でも群を抜いて低い。 突撃屋で精神的に未熟ということなのだろうか。 |
スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION 2 特典本説明文 地球連邦軍情報部所属の軍人。 性格は沈着冷静、頭脳明晰。どこか謎めいたところがあるが、義理人情に弱い面も併せ持つ。 旧連邦軍特殊戦技教導隊の出身であり、パーソナルトルーパー操縦の腕は超一流。 現在はL5宙域のホワイトスターの事後処理と調査を行っている。 年齢は自称27歳、階級は少佐。 デフォルト乗機 ゲシュペンスト 精神 信念(消費10)/集中(10)/必中(10)/熱血(40)/ひらめき(10)/覚醒(55) 性格 強気 エースボーナス 最終回避+15% 技能 予知/SP回復/ヒット&アウェイ/援護攻撃(最高Lv2) リレーション補正 友情Lv3(命中&回避+15%)……旧教導隊(相互) ライバルLv1(クリティカル+5%)……ラミア(ギリアムのみUp) 出撃可能MAP 15話「星から来るもの」(スポット) 28話「楽園からの追放者」〜分岐宇宙〜最終話 独断と偏見による解説 こんなに活躍するとは誰も思わなかったんじゃないだろうか。 むしろアンタが主役。 シャドウミラーと因縁持ちでヒーロー戦記な単語がどんどん出てくる。 あまりにもあんまりなネーミングでウォーダンと同種のミスリードかと思ってしまった。 よりによって熟練度が低い方のEDで凄い見せ場がある。普通見ないよそっちは…… 新表情追加。2つから5つに増えた。 援護を手に入れたがアタッカーと加速とニュートロンのPがなくなったので若干使いづらくなった雰囲気。 四天王相手にニュートロンは通用しないし。 リレーション補正と技能とエースボーナスで回避力が無駄に高い。 |
スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION & THE SOUND CINEMA OVA3巻限定版説明文 地球連邦軍情報部所属の軍人。 性格は沈着冷静、頭脳明晰。どこか謎めいたところがあるが、義理人情に弱い面も併せ持つ。 ゼンガーと同じく、連邦軍特殊戦技教導隊の出身であり、パーソナルトルーパー操縦の腕は超一流である。 身長:188cm/階級:少佐 独断と偏見による解説 OVA1巻はED直前に背後から「ODEシステムだ……」のみ。2巻は潔いまでに解説役。3巻も見事に解説役。 声優インタビューでまで「あまり喋っていない」などとツッコまれてしまう悲しさ。 必ずと言っていいほど背後から・腕を組んで・壁にもたれて現れる。 と言うより普段から腕を組んで壁にもたれている。好きなのかそのポーズ。 でも色々な角度から見られるしいい声だし嫌いじゃない。 CDドラマも素晴らしく解説役。 調べ物や根回し、フィリオの心配もちゃんとしているのだが。 所々に「クールだが人情に厚い」響きが見える。 3巻のギャグパートではエクセレンに「参謀役兼解説役」、リュウセイに「壁際のいぶし銀」とそれぞれ的確な異名をもらっていた。 3巻では懐かしの「ヒーロー戦記もよろしく!」を言っていたが第四次とかなり調子が違う。 とても明るく笑っているので貴重。 用語集のヒーロー戦記の項目では「ラスボスであるXNガイストを操るアポロンの正体はギリアム・イェーガー」と書かれている。 いいのか、そんな重要なこと簡単に余談としてバラしちゃって。 |
スーパーロボット大戦OG ―ディバイン・ウォーズ― 9巻ブックレット解説文 所属:地球連邦軍 階級:少佐 年齢:27歳 地球連邦軍情報部所属の軍人。性格は沈着 冷静、頭脳明晰。どこか謎めいた所があるが、義理 人情に弱い面も併せ持つ。TC-OSの基礎データ を作成した連邦軍特殊戦技教導隊の出身で あり、パーソナルトルーパーの操縦の腕は超 一流。ゼンガー、エルザム、カイとは教導隊 時代からの戦友である。 登場話 STAGE13「決戦の予兆」〜STAGE15「天からの一撃」、 STAGE23「決別の日」〜LAST STAGE「それぞれの路」 独断と偏見による解説 主に解説。一応戦闘もする。乗機はゲシュペンスト(恐らくタイプR)コールサインはゴースト2(カイがゴースト1) 「壁際のいぶし銀」はすっかり彼の個性になったようで、初登場からいきなりやってくれる。 やはり声優インタビューで出番が微妙と言われている。 だがゲーム版でやらなかったイングラムとの直接対面、感応描写やVSテンペストをやっているので、出番が削られがちなDWの中では優遇されている方かも。 ただしゲーム版での出番はDVD特典の追加最終話におけるヴィレッタとの会話(OG1EDに近い)以外は全てカット。 イングラムと感応した理由、ゲートを知っていて見た瞬間超反応した理由、ゲーム版OG2では知らないはずの「順序が逆」を知っていた理由は不明。 前者2つはともかく、最後のは単なるミスのような気がしてならないのだが。でも並行世界だしな、うん。 |
スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS 特典本説明文 地球連邦軍情報部所属の軍人。 性格は沈着冷静、頭脳明晰。どこか謎めいたところがあるが、義理人情に弱い面も併せ持つ。TC-OS (パーソナルトルーパーのOS)の基礎データを作成した連邦軍特殊戦技教導隊の出身であり、パーソ ナルトルーパー操縦の腕は超一流。コロニー統合軍の動向を探るため、単独で行動していたが、 ヒリュウ改と接触し、しばらく行動を共にする。年齢は自称27歳、階級は少佐。 キャラクター図鑑(全編共通) 地球連邦軍情報部所属の軍人。 性格は沈着冷静、頭脳明晰。どこか謎めいたところがある が、義理人情に弱い面も併せ持つ。TC-OSの基礎データを 作成した連邦軍特殊戦技教導隊の出身であり、パーソナルトル ーパーの操縦の腕は超一流。年齢は自称27歳、階級は少佐。 一言モード(全編共通) 「お前の行動パターンはお見通しだ!」 「ゲシュペンストの真の力を見るがいい!」 「Mk-IIの名は伊達じゃないのさ!」 「教導隊の人間を甘く見ないでもらおうか」 OG1 デフォルト乗機 ゲシュペンストMk-II・タイプR/ゲシュペンスト・タイプR 精神 偵察(消費1)/直感(30)/集中(10)/熱血(40)/加速(5)/覚醒(55) ツイン精神 かく乱 性格 強気 特殊技能 カウンター(最高L4)/予知/アタッカー/ヒット&アウェイ/SP回復 リレーション補正 友情Lv3(命中・回避+15%)……教導隊(相互) 友情Lv1(命中・回避+5%)……ヴィレッタ、ラーダ(相互) エースボーナス 最終回避率+15% 出撃可能MAP キョウスケ編9話「月からの使者」〜20話「プライベート・アイズ」、 共通31話「仮面の下にある顔は」〜最終話「最後の審判者」 備考 キョウスケ編前半の離脱時にLvが23以上なら、後半でゲシュペンスト・タイプRを持ってくる。 OG2 デフォルト乗機 ゲシュペンスト/ゲシュペンスト・タイプRV 精神 偵察(消費1)/直感(30)/集中(10)/熱血(40)/加速(5)/覚醒(55) ツイン精神 かく乱 性格 強気 特殊技能 予知/SP回復/ヒット&アウェイ/援護攻撃(最高L2) リレーション補正 友情Lv3(命中・回避+15%)……旧教導隊(相互) ライバルLv1(クリティカル+5%)……ラミア(ギリアムのみUp) エースボーナス 最終回避率+15% 出撃可能MAP 22話「星から来るもの」(スポット) 35話「楽園からの追放者」〜分岐宇宙〜最終話「『かつて』と『これから』」 OG2.5 デフォルト乗機 ゲシュペンスト・タイプRV ステータスはOG2と共通 出撃可能MAP 9話「崩壊する理想」、10話「迫り来る惨事」 独断と偏見による解説 リメイクだからあまり変わらない……と思いきや、新規のR組と絡むように。 さらに専用機・専用曲まで手に入れた。あれで泣いたのは私だけではないハズ。 P射程4EN吸収のヴァンピーア・レーザーが強い。 グラビトンランチャーも持たせれば永久機関が完成するが、そこまでしなくても強い。 ニュートロンビームにバリア貫通がついたので四天王も安心。 RVになるとなくなってしまうのだが。ヒーロー戦記仕様じゃなかったのか。 素の能力とエースボーナスと予知で嫌がらせのように避ける。ダメ押しで信頼補正も豊富。 また、今回OG2でも加速を持っているので心置きなく突撃できる。 2.5での出番はスポットに近い。改造は一応出来るがしない方が無難。 ロアのことを「どこかで見たような気がする」様子。バトルドッジ世界の記憶は薄め? なお、今回は熟練度によるED分岐はないので安心してエクストラコードを見られる。 |
スーパーロボット大戦OG外伝 本編 デフォルト乗機 ゲシュペンスト・タイプRV 精神 偵察(消費1)/直感(30)/集中(10)/熱血(40)/加速(5)/覚醒(55) ツイン精神 かく乱 性格 強気 特殊技能 予知/SP回復/ヒット&アウェイ/援護攻撃(最高L2) リレーション補正 友情Lv3(命中・回避+15%)……旧教導隊(相互) 友情Lv1(命中・回避+5%)……ラウル(ギリアムのみUp) エースボーナス 最終回避率+15% 出撃可能MAP 地上編13話「崩壊する理想」、14話「押し寄せる悪意/加速する危機」、15話「迷宮の囚人」 25話「折れない心」〜最終話「ラグナロク」 ライブラリー キャラクター図鑑(全編共通) 地球連邦軍情報部所属の軍人。 性格は沈着冷静、頭脳明晰。どこか謎めいたところがある が、義理人情に弱い面も併せ持つ。TC-OSの基礎データを 作成した連邦軍特殊戦技教導隊の出身であり、パーソナルトル ーパーの操縦の腕は超一流。年齢は自称27歳、階級は少佐。 一言モード(全編共通) 「お前の行動パターンはお見通しだ!」 「ゲシュペンストの真の力を見るがいい!」 「Mk-IIの名は伊達じゃないのさ!」 「教導隊の人間を甘く見ないでもらおうか」 クリア後ロボット図鑑での武器映像で彼のものとされている機体 ゲシュペンスト・タイプR(OG1のみこの表記)/ゲシュペンスト/ゲシュペンスト・タイプRV シャッフルバトラー ギリアムがパイロットとなっているカード U040.ゲシュペンスト・タイプR/U043.ゲシュペンストMk-II・タイプR/U048.ゲシュペンスト・タイプRV その他ギリアムが関係するカード C065.高性能レーダー(絵柄がメガ・バスターキャノン)/C098.ミッション・ハルパー(対象がギリアムだと追加効果) イベントカード.ヒューイのおともだち(ご存知ですよね)/ハプニングカード.教導隊のレクチャー(絵柄に彼が含まれる)/ハプニングカード.闘球王伝説(絵柄に彼が含まれる) ギリアムのカードが含まれる固定ストック ATXストック(ゲシュペンストMk-II・タイプR)/教導隊ストック(ゲシュペンスト・タイプR)/天下無敵のスーパーストック(ゲシュペンストMk-II・タイプR) 独断と偏見による解説 解説とか伏線とか解説とか伏線とか。とにかく相変わらず意味深。 ロアに対しては変わらず。ダークブレインについては本人(?)ではなく似た存在に心当たりがある様子。 追加表情が何気に1つある。撃墜時のものに近いが、悔しさより悲しさが出ている印象。 また、他の顔グラにも修正が入っており、美形度Up。 しかしシナリオ中だと、図鑑では2番目のややしかめ気味の表情の方がデフォルトっぽい感じなのはどうなんだろう。 ステータス的には相変わらず強めなのだが、参戦期間が短いためやや不利。 リレーションも少し弱いしなぁ。とは言え、パーツスロット4つと覚醒はやはり魅力的。 今回の「よろしく!」はスーパーヒーロー作戦について。そこが初出のキャラに触れていないのが少々残念。 シャッフルバトラーは上記の他、デフォ名に「GJ」がある。なお、「闘球王伝説」は彼が出るIIではなく、Iのストーリーモードの名称。 ちなみにフリーバトル及びシャッフルバトラーではMk-II・Rは彼の機体だが、ロボット図鑑ではヴィレッタのものとなっている。 OG1の図鑑からでも2の武器や敵が出るので、恐らくOG2準拠なのだろう。 |
スーパーロボット大戦OG ―ジ・インスペクター― アニメ版デザイン:大籠之仁 DVD5巻ブックレット説明文 地球連邦軍情報部所属の軍人。性格は沈着冷静、頭脳明晰。 どこか謎めいた所があるが、義理人情に弱い面もあわせ持つ。 TC-OSの基礎データを作成した連邦軍特殊戦技教導隊の出身であり、パーソナルトルーパーの操縦の腕は超一流。 情報収集に長けており、潜入調査や特殊工作任務もこなす。 かつて、シャドウミラーがいた世界で次元・空間転移装置「システムXN」の開発に携わっており、転移実験の失敗で「こちら側」の世界へ単身飛ばされてきた。 シャドウミラーがいた世界では「ヘリオス・オリンパス」と名乗っており、システムXNの独占を狙っていたヴィンデル達との因縁がある。 独断と偏見による解説 STAGE7「黒い潜入者」にてまさかの主役回で堂々の登場。 アレやコレやに加え、右目のチラリズムに刮目せよ! 以後、顔だけ回や機体だけ回なども挟みつつ、とても「壁際のいぶし銀」でありつつ解説と伏線はこれまでより控えめ、熱血展開はほぼノーカット。 DWの続編なので「順序が逆」も知っていた。それが生かされていたかは別として。 ファイナルコードはゲーム版と変わっており、まさかの……と……が登場。 実にアニメらしいアレンジで感涙モノ。 |
漫画系 ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス(友杉達也) ボンボン1992年10月増刊号収録(未単行本化・国会図書館などで閲覧可能) ゼウス結成から地獄大使&ゾル大佐戦までのダイジェスト。 三頭身で今とは違う衣装のギリアムが魅力。ニックの外見が驚き。 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION(せたのりやす) 電撃HOBBYに連載されていたOVAコミカライズ。 出番は割とOVAどおり。「壁際のいぶし銀」もやっている。 髪がよく逆になっているのはご愛嬌。 スーパーロボット大戦OGディバイン・ウォーズ(木村明広) 電撃大王で連載されていたアニメ版コミカライズ。単行本では3巻から登場。 出番はやはりアニメ版通り。ただしイングラムとの感応はなし。そしてやっぱり「壁際のいぶし銀」 渡る世界は鬼ばかり(八房龍之介) 電撃スパロボVol.8の漫画。単行本(OGクロニクル)では3巻に収録。 クロニクル3巻は何と彼と黒ゲシュペンストが表紙。恵まれすぎて涙が出てきた。 ギリアム主役で情報部の方々も出てくる。皆どこかで見たような方々。 ギリアムファンなら買って損はない、ハズ。多分。んでもってやっぱり「壁際のいぶし銀」 なお、本人の登場はないが、Vol.8(同様にクロニクル3巻に収録)では他の漫画でもギリアムについて言及されている。 スーパーロボット大戦OGディバイン・ウォーズ Record of ATX(八房龍之介) 電撃HOBBYで連載されていたアニメ版コミカライズ(題名通りATXチーム視点) 単行本では2巻から登場。 アニメ版よりかなり出番多め。壁際ではないと思ったらやっぱり壁際のいぶし銀。そして顔がよく変わる。 スーパーロボット大戦OGジ・インスペクター Record of ATX(八房龍之介) 上記連載の続編。0話からいきなり登場。 あの情報部の方々もいきなり出てきます。 |
参考資料 スーパーロボット大戦電視大百科(発売はF後・OG前) エゥーゴの青年幹部。ブレックスに厚く信頼され、クワトロとは親友。 「第4次(S)」では、ニナたちを救い光子力研究所で甲児やマリアに加勢して初登場、 「F」ではコロニーでリリーナを救ったり地球でロンド=ベルを支援した後、 宇宙に出た一行をサンクキングダムに案内するなど重要な役割を務める。 なお「F」「F完結編」で乗機ゲシュペンストmkIIは、テスラ=ライヒゆかりの若き戦士に託される。 もとは「スーパーロボット大戦」の姉妹編「ヒーロー戦記」の主人公であり、アムロとも戦友であった。 だが世界観が違うため、アムロはその記憶をおぼろげにしか覚えていない。 なお、「ヒーロー」では長寿の超人であり、「F完結編」での、 昔からテスラ=ライヒの科学者に面識があるとか、200年後に私は生きていないでしょう、冗談はさておき…… などという台詞は実のところ非常に意味深である。 |