シナリオデモ ヒリュウ改 ブリッジ ユン「統合軍旗艦艦隊、レンジ10に入りました!」 レフィーナ「何とか追いつけましたね…!」 キョウスケ「AM部隊は…まだ降下していないか。 運が向いてきたな」 ギリアム「ヴィレッタ、ラーダ…」 ラーダ「何でしょう?」 ギリアム「君たちは軍人ではない。 この戦い…我々が勝利するにせよ、 敗北するにせよ…」 ギリアム「この戦争の 一つの区切りとなるだろう」 ギリアム「君達はマオ社に戻り、 今後の対策に従事してもらっても構わんが?」 ヴィレッタ「ここまで来て、 自分だけ尻尾を巻こうとは思わないわ」 ラーダ「私もです。 ここで皆さんを置いて、月へは帰れません…」 エクセレン「わお、やる気満々ね。 …私、今夜は帰りたくないの…って感じ?」 |
出撃 ゼンガー&マイヤーの会話後 キョウスケ「来るぞ!」 ヴィレッタ「作戦は?」 ギリアム「…あの艦隊は 強力な統率力の下で運用されている」 ギリアム「だが、逆にそれは頭を 潰されればもろいということになる」 ギリアム「毎度のことだが、 正面突破をかけ、マハトを狙った方が いいかも知れんな」 ブリット「了解!」 タスク「んじゃ、最後の大勝負… 命がけで挑むとすっか!」 キョウスケ「多少、 分の悪い方が賭け甲斐がある… 行くぞ…!」 ゼンガー「応! いざ勝負ッ!!」 VSユーリア ギリアム「…いい腕だ。 もう少し前に生まれていれば、 教導隊に選抜されていただろう」 ユーリア「フッ…。過去の栄光など、 戦場では何の足しにもならん!」 ギリアム「そのとおりだ。だが、 俺も教導隊の元メンバーとして… ひけを取るわけにはいかん!」 VSゼンガー ギリアム「先を見据えた上での 行動か、ゼンガー…!」 ゼンガー「知らんな…! 昔からお前は深読みをし過ぎだ。 あのエルザムよりもな」 ギリアム「それが 俺をここまで生き残らせてきた」 ゼンガー「…そうだったな。 ならば読み切ってみせろ。 …俺の真意をな」 VSマイヤー ギリアム「この混乱は 早く収めねばならない…」 ギリアム「でなければ 彼らに隙を突かれる」 マイヤー「そうさせぬために 我らは強大な軍事政権を 打ち立てるのだ」 ギリアム「だが、 それにはさらなる混乱がともなう! もう時間はないのだ!」 |