シナリオデモ
シーラ「間もなく、サイド１、ロンデニオンです」
マリア「ギリアムさんから通信です」
ギリアム「意外な事実だったな。あのゲストと、インスペクターが、同じ種族だったとはね」
万丈「ああ、ぼくも驚いている。ところで、頼んでおいた例の長距離用ブースターだが・・・」
ギリアム「ああ、用意はできているよ。受け取りに来てくれ」
万丈「了解、早速そちらに向かう」
　　ロンデニオンに移動
万丈「大変そうですね、ブレックス准将」
ブレックス「ああ、しかし、もう一段落は着いたよ。あとはエゥーゴの、他のメンバーにまかせても…
　 おっと、もうエゥーゴと言う名前ではなかったんだったな」
ギリアム「正式に、連邦の一員として認められましたからね。
　 これからは、連邦内部の改革派として、政治の浄化に務める事になるでしょう」
ブレックス「これから、火星に向かうのかね？」
万丈「はい。コロスとドン・ザウサー、そして、ゼゼーナンと決着をつけます」
ブレックス「大変だろうが、がんばってくれたまえ」
兵士「大変です！　コロニー内に侵入者が！」
シーブック「コロニーの中にか！？」
ギリアム「私も出よう！」

　　戦闘終了（ギリアム生存時。以下同様）
ギリアム「助かったよ、ありがとう」


　　エンドデモ
ギリアム「すまない、また、一人で先走ってしまったようだ。おかげで助かったよ」
マサキ「気にすんなって」
ギリアム「そうだ、我々がノイエＤＣから捕獲したモビルスーツが１機ある。きっと役に立つだろう、使ってくれたまえ」
カミーユ「これは・・・サザビーですか！？　いいんですか、こんな貴重なものを・・・」
ギリアム「何を言っているんだ。これは元々クワトロ大尉の機体じゃないか。遠慮する必要はない」
甲児「せっかくくれるっつってんだから、もらっちまえって」